このお部屋の総合評価:★
たか: 今回は、八幡東区に2軒しかないラブホの内の1軒、「Villa(ヴィラ)河内」です。このホテルは、八幡西区へ抜ける山越えで何度か通ったので、場所は知ってたけど、「こんなところに入る人がいるのかなぁ?」と思ってたんだ。
かな: 昨日の雪が残ってるクネクネの急カーブを何度も曲がってたどり着いたけど、前を一度通り過ぎたらしばらくはUターンできないし、なんだか入りにくい所だったね。
たか: 山道だから、しょうがないよね。でも、中に入ってビックリしたよね。だって、フロントに小さな受付の窓口があって、料金前払い制でチェックインするんだもんね。こんなホテルは初めて体験したね。
かな: うん!小さな窓の中から、いきなり「こんにちは~」って聞えてきた時は本当にびっくりした!駐車場には3台しか車が止まってなかったのに、パネルの明かりがほとんど消えてたから、満室なのかと思ったの。たかぼんが小さな声で「どこが空いてるのか分からんねぇ…」と言った途端に、小窓の人が「すみません…」って言って、急に明かりがパパパパっと点いたのにはウケた~~~!
たか: それに各部屋の案内は全部同じ内容で、「これじゃどんな部屋なのか分からんねぇ…」と言ったら、またまた小窓の人が「すみません…」と言って、一部の部屋の見本の写真にも電気を点けてくれたけど、全部1階の部屋ばかりだったね。
かな: かなちゃんがテキトーに「じゃあ211号は?」って言ったら、小窓の人がすかさず「和室です!」って言うから、ついに憧れの和室に!!!とか思って中に入ったのに、かなり衝撃的な部屋だったね…。
たか: そうそう。和室って言うから畳に布団が敷いてあるものと想像してたけど、なんてことはない、畳にベッドが置いてあるだけだったね。
かな: ドアを開けたら真正面にお風呂の脱衣所だし、部屋は足の踏み場に困るくらい狭いし、部屋の明かりをつけるのにベッドの枕元まで行かないといけないから、訳わかんなかったよ。
たか: 明かりをつけたらナゼか部屋が黄色っぽい…。天井を見ると照明に黄色いアクリル板が付けてあった。だから、部屋の写真も変な色になってるよね。それに、TVには最近流行りのDVDじゃなくてビデオデッキだったね。今どきビデオとか見る人がいるんだろうか…?
かな: 窓の障子を開けたら、また窓で、その窓を開けたら、また窓だった。もう外を見るのは諦めたよ。気を取り直してお茶でもと思ったら、ポットからお湯が出ない!「保温」になってるのにおかしいなぁと思って中を見たら、お湯、カラなんだもの。しかもポットの中が湯垢でドロドロだった。ポット洗浄中をしないと…。
たか: この部屋は、珍しく設備らしいものは何もなかったよね。だから、純粋にエッチ目的だけで訪れるようなホテルなんだろうね。携帯も圏外だから、誰にも邪魔されないし…。
かな: うんうん!そういう意味ではとってもエッチなホテルだったね!あと、トイレの狭さと、お風呂の民家っぽさにもウケた~~~!
たか: お風呂は、本当に家庭用のお風呂って感じだったね。でも、水は福智山の伏流水らしいよ。
かな: しかもね、トイレね、普通に使って普通に出ようとしたら、頼んでもないのにウォシュレットが作動したのよ!何にも押してないのに!!かなちゃん、よその家でウォシュレット使いたくないのに!!!許せないっ!
たか: それじゃあ、そろそろまとめよう。
かな: ホテルの中にいるときは、星は0個だな…「評価対象外!」にしようかな…とか思ってたけど、今こうして見てみると、小窓の人や黄色い照明が良い味を出してるし、何もなかったお陰で、いつも以上にイチャイチャできたし、ゆっくり熟睡もできたから、意外なことに★!
たか: 入る時にリニューアル・オープンと書いてたけど、「どこがリニューアルしたんや~」と思った。特に目立った特徴もないし、逆に欠点ばかりが目に付いた部屋だった。だから僕も★。
かな: それだけ?
たか: だって、なんもないんよ!このホテル!
かな: チャンチャン♪
「Villa河内」
北九州市八幡東区大字大蔵4083-1
093-652-5400
http://members3.jcom.home.ne.jp/villakawachi/
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二人で行ったラブホを記念に記録していこうと、ブログを立ち上げました。WEB上で詳しく紹介されてないようなコアなラブホも、二人の視点で様々な角度から細部にいたるまで徹底的にチェックして掲載します。
次回のデートで使うホテル選びの判断基準になるようなブログを目指します。
※ 評価に関しては、あくまで二人の主観的な意見によるものです。
※ 総合評価に関しては、二人のそれぞれの評価のうち、低い方を採用します。